5/28(日)「大人の田植え体験」追加と、6月プログラムのお知らせ

2023田んぼ・里山体験プログラムの、今シーズン最後の田植え体験と、6月のプログラムを追加しました。

田植えは、残る古代米の田植えを行う「大人の田植え体験(子どもも可)」を、5月28日(日)に追加設定しました。地域のこと、田植えのこと、荒川のこと、塚本郷のこと、生きもののことなど、ディープなお話をしながらの田植え体験、大人だけの参加も、子どもを連れての参加も、大歓迎です。アライグマに蹂躙されつつも、力強く復活した苗を、一緒に植えましょう!

[大人の田植え体験]

実施日時:5月28日(日)9:00~11:30
内容:田植え・古代米(黒米、緑米(わら細工用)(予定))

つづいて、6月のプログラムをお知らせいたします。

6月は、「今が勝負!田の草取りと生きもの観察と、ジャンボタニシ・ホイホイづくり」と、「埼玉特産!くわいの植え付け」を予定しています。

[今が勝負!田の草取りと生きもの観察と、ジャンボタニシ・ホイホイづくり]

実施日時:6月3日(土)9:00~11:30 / 13:00~15:30
内容:田植え後1週間後から、稲が成長して田の草の種に日の光が届かなくなるまでが、田の草取りの勝負時。田んぼの中に様々な生きものが姿を現し、生命が爆発するかのような時期の田んぼを、作業をしながらじっくり観察します。また、この地域で図らずも爆発的に増えているジャンボタニシを捕獲するための「ジャンボタニシ・ホイホイ」を作ります。

[埼玉特産!くわいの植え付け体験]

実施日時:6月11日(日)9:00~11:30
内容:埼玉県特産の「クワイ」の植え付けを行います。クワイは、さいたま市内では緑区や岩槻区が産地。芽が出ている姿から「めでたい」料理として、おせち料理などに使われており、さいたま市内の小学校では学校給食でも地域の食育として食べられています。今回は、その産地の農家さんより種芋を分けていただき、植え付けを行います。

お申込みは、以下のサイトでクーポンをご購入の上、案内メールからエントリーをお願い致します。(埼玉を食べるMarketのサイトに飛びます。)

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