• TEL: 048-700-3208
  • 埼玉の農業を、みんなの「自分事」に!

2019年11月30日(土) 15:00~16:30
参加費 1800円(純胡椒を使ったお料理、ドリンク、埼玉食べる通信、純胡椒のお土産付き)
会場・お申込 食堂カフェ ラパン
さいたま市岩槻区宮町1-2-18
048-878-8355
lapinlapinyuko@yahoo.co.jp

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4回目の「しゃべる!食べる通信」は、埼玉を飛び出してインドネシアのお話です。

「純胡椒 仙人スパイス」の高橋仙人(のりと)さんと「埼玉食べる通信」の編集長 安部邦昭さんによる対談形式でお届けします。

なぜ、インドネシアの奥地で胡椒を使った製品を作るのか??

ホームページなどではほとんど語られていませんが、実は私たちの生活にもつながる大きな問題がそこには横たわっているのです…。

純胡椒の香りを楽しみつつ、込められた想いや狙いについてじっくりとお話を聞きます。

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【純胡椒とは】
そのまま食べる生の胡椒
摘みたての緑の胡椒を『純粋』に楽しむために、収穫したての胡椒を新鮮なうちに房ごと塩水漬けにしました。生の胡椒の食感をそのままにフレッシュなはじける風味をお楽しみいただけます。
純胡椒は房から粒をはずして好きな食材にのせるだけ、肉料理、魚料理、蒸し野菜なども相性よく、ローストビーフ、ムニエル、ポテトサラダに、オムレツやパスタ、スープなどにも、おにぎりの具として数粒入れると新感覚な胡椒おにぎりに、いつもの料理をさらにおいしくするスパイスです。

インドネシア・カリマンタン島から・・
この産地で胡椒を初めて口にした時、ひと粒からの香りの広がりに驚きました。その理由は湧き水が土を育む土地にあり、その風味は地下から運ばれるミネラルが自然と作り出したものでした。

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【仙人スパイス 高橋仙人(のりと)】
1997年より東南アジア各地のジャングルに入り、水生植物の調査・研究を行ってきました。歩き回った各地のローカルでは、香り高いスパイスに出会うこともありました。その理由を求め現地で土や水に着目すると、風土の恩恵を受けた印象に残る産物がそこにありました。生き物屋の目線から選りすぐりのものを日本へ届けるために仙人スパイスを立ち上げ、胡椒を房のまま塩漬けにした『純胡椒』を販売中です。
http://sennin-spice.com

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【埼玉食べる通信 安部邦昭】
江戸の昔から、首都の台所を支えてきた埼玉の農産物。その知られざる魅力と実力を、読んで、食べて、体験することができる定期購読型の「食べ物付き情報誌」です。
http://saitama-taberu.net


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