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少なくとも1200年以上続き、メダカやフナが水路からあがってくる、田んぼ。どこの地方?と思われるかもしれませんが、都心からわずか22kmのさいたま市内にある別世界「塚本郷」です。

2022年シーズン、農薬&化学肥料不使用で育ててきた田んぼでの、稲刈り参加者を募集します!

お申込みは、こちらから↓
荒天によるイベント延期に伴い、追加募集します!
https://peatix.com/event/3367514/view
※今回は申込みオプションが多岐にわたるため、peatixからの受付となります。

 

■塚本田んぼの魅力

塚本の田んぼは、荒川沿いの低地に広がる、広さ約100haの田んぼ地帯。奈良時代の条理遺構も確認されており、1200年以上にわたって稲作が続いている伝統的な田園地帯です。圃場整備のされていない田んぼは一枚一枚の大きさが小さく、四角くない田んぼもたくさんあります。そんな田んぼは、機械化や効率化には向いていない反面、ヒューマンスケールな田んぼと言えます。排水路は荒川へと繋がっており、そこからはメダカをはじめとした様々な生きものが田んぼとの間を行き来しています。

冬の終わりに野焼きをするエリアには、ノウルシなどをはじめとする様々な貴重な植物が花を咲かせ、オオタカやハイタカ、チョウゲンボウといった猛禽類や、ニホンアカガエルをはじめとした両生類、タヌキやキツネ、イタチなどの野生動物も生息しています。
小高く土を盛って家を建てていた「水塚(みづか)」や、近くを流れるむかしの河川跡や雑木林には、人々の生活の面影が残ります。

■Re農vation-農を中心とした地域の再生へ

大きな変化の渦中にある今、この里山を未来に引き継いでいくために、私たちは農を中心とした地域再生「Re農vation」を提案しています。
これまでのこの地域での農業は、お米などの農作物を生産し、それを販売することで収入を得る「モノの生産」を中心に成り立ってきました。しかし、米の需要と価格が下がる中で、それは限界に近づいています。そこで、地域の農地を維持し、里山の環境を再生していくために提案するのが、里山の中で暮らしてきた人々の営みや風景や景観などを楽しむ“コト”を産み出す「Re農vation」です。
メダカやドジョウが川から登ってくる田んぼでの稲作体験を中心に、シーズンを通して地域をまるごと体験・体感できる田んぼ体験からスタートしています。圃場整備をしていない、土地に合わせた形をしたヒューマンスケールな田んぼや、カエルや鳥の声。田んぼから田んぼへ緩やかにかけ流されていく水の流れや、林を渡る風。季節の変化を感じながら、荒川に抱かれたこの土地の成り立ちから、地域に残る文化などをまるごと体験できます。
このほかにも、竹藪となってしまった水塚を切り開きながら竹炭や道具などを作るワークショップや、切り開いた水塚を使った休憩所の開設、屋敷林の再整備などを通したアカガエルの生息環境の改善や、旧河道の整備などによるホタルの復活や埼玉県の蝶・ミドリシジミの生息地の拡大など、地域を未来に引き継ぐための「コト」の創出を目指し、様々なプログラムをスタートしています。
そのためには、地域の皆様の理解と協力が欠かせません。少しずつ、丁寧に、実際の行動を以て信頼を得ながら、できることから少しずつ、実現を目指していきたいと考えています。

詳しくは、こちらをご覧下さい↓
塚本郷~Re農vationプロジェクト
https://saitama-taberu.org/tsukamoto/

■稲刈りの概要

実施日:2022年9月17日、18日、(予備日:19日)、23日

時間:8:30~12:00、13:30~16:00(18日のみ)
場所:塚本郷~Re農vationプロジェクト 神子田体験田んぼ

参加対象:小学生~大人
内容:

栽培期間中に農薬や化学肥料を与えずに稲を育てた田んぼで、稲刈りを行います!

鎌を使い、腰をかがめて稲刈りをすると、田んぼにいる様々な生きものにも出会えることと思います。
また、田んぼ内に竹で矢来(稲を干すための台)を建て、刈った稲は束ねて、稲架かけをするまでの作業を行います。
オプション:お弁当付きを選択できるほか、1ヶ月後に刈ったお米5kgを引き取ることができる引換券も選択していただけます。

※詳しい集合場所や持ち物、服装などは、お申込み後にメールにてお知らせいたします。
※荒天の場合は中止となる場合があります。19日を予備日としますが、もし参加できない場合は、返金いたします。


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